実家の片付けの真実!お客様の直接の証言からわかった真実!不用品処分、遺品整理、実家の片付けで損をしていませんか?

2020/06/10



こんにちは不用品回収愛媛です。
毎晩、カエルの合唱が響き渡る季節になりました。
田舎で育ったせいか、夜のカエルの鳴き声には免疫ができていて
気にしないと耳に入ってこず、気にならない程度のBGMです(笑)

今回のブログでは「遺品整理」「実家の片付け」「一軒まるごと片付け」「粗大ごみの処分」
を依頼する際の注意点とポイントを
ご依頼していただいたお客様からのご意見やお言葉を基にご紹介させていただきます。

ほとんどのお客様に共通する事として頂くご意見が
「もうダメ」です(汗)


このフレーズはお客様と色々とお話をさせていただく中でほとんどの方がおっしゃいます。
というのも
金銭面のことから
業者に依頼せず
自分でやってみたけど、あと何日かかってしまうの? 到底できない!ダメ!無理だ!となってしまうみたいです。

お気持ちもわかります。
私たちが片付け、遺品整理などを行う場合は
3名~4名で荷造り、搬出作業を行って1日仕事です。
さらに、その荷物もほとんどを分別して処分場へもっていく作業を行うと
延べ人数として20人くらいで8~10時間の作業量です。

これをご自身だけで行うとなると
作業効率も作業に使う工具類、運搬に使う車、作業を行うスペースなどを考えると
私たちが行うよりさらに非効率な状況になって当然だと思います。

もちろん先に述べた通り
「業者に頼むとお金がかかる」
などの理由によりご自身で片づける選択をされるお気持ちも十分にわかります。

が!
これは「もうダメ」とお話しいただいた、ほとんどのお客様から漏れ出すお言葉
ベスト3
① 仕事が休みの日にしかできなくて休みの度に片付けばかりしていて全部終わらすまで
1年、2年ずっと休みを犠牲にしないといけない!
それを考えるとある程度料金がかかっても業者に依頼したほうが断然お得!
② 片づけをしている途中に、忘れていて、どうでも良いモノが気になりそちらに気を取られて、片付けが進まない。業者に頼んだら見なくて済んでいた。
③ 重たい粗大ごみのタンス、テーブル、机やテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの大型家電製品
などどうやって持ち出すのか見当もつかなかったから、依頼して正解だった!
です。

特に①のご意見では、遠方、他県にお住いの方が片付けの度に遠方、他県から毎度毎度
足を運ぶことを考えると大変!とのお話を伺います。


そうなんです。
「業者に頼むとお金がかかる」とご自身でやってみると意外と
目に見えない対価が必要になってしまうみたいです。
少しの片付けなら、ご自身で行うことで節約もできるとは思いますが
一軒まるごとや、多くの片付けなら意外と、業者に丸投げしたほうが
いろんな面で節約できたりするようです。
〇自分自身の時間の犠牲
〇自分自身の体力の犠牲
〇自分自身の精神的な犠牲
〇ゴミ袋や清掃工具の買い出し
〇現地までの毎回の交通費用と時間
〇重たいもの搬出に知人へ依頼
とデメリットが多くなってしまうみたいです。

あと業者に頼まなかった理由のひとつとしてあがっていました
「散らかっている状況を見られたくない」
ですがこちらのよく伺います。

ただ!安心してください!私たちは常に片付け業務を行っています。
ということは、常に散らかったお部屋をみて体感しているということ。

こんな感じのお部屋も常に体感しています。

散らかったお部屋に接することがある意味「日常」になっていて
正直「なんとも感じない状態」です。

では、実際に片付けを進めていくうえでの注意点はないのでしょうか?
業者に頼みたくなったとしても
〇知り合いの業者はいない
〇どんな業者がいいかわからない
〇どうやって業者選びをいたらいいかわからない
そんなお悩みが出てきます。

解決方法はこちらです!

まずはインターネットからの業者選びのポイント
〇サイト内に会社概要があるのか?
あい見積もり対策として
同じ会社で数サイト掛け持ちしている業者が多いのでそういうサイトでは
会社概要のページを設けていないことがある。

〇会社概要欄に会社の住所が実在しているか?
住所が掲載されていないこともありますが、もし掲載されていても
住所検索をしてみるとどこかのアパートだったり実際の会社とは違う住所が掲載されているケースがあります。
これも、同業者の掛け持ちサイトで別住所を使うケースもあり要注意です。
何かしら隠さないといけない事情があると考えるほうが良いかと思います。

〇産業廃棄物や一般廃棄物の許可業者なのか確認が必要です。
産業廃棄物や一般の家庭から不用品を搬出する場合には収集や運搬の許可が必要で
行政などの許可業者なのか確認をしておかないと、何かトラブルがあった時には
搬出者にも処罰の対象になることもあります。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/kakukaichiran/kankyoubu/sanpai.html
松山市廃棄物対策課

〇実際に訪問する業者はどこの業者で何という法人名なのか確認をお勧めいたします。
相見積もり対策や収集運搬においての無許可などの業者が運営してるケースがありますので、運営業者の法人名を直接聞き事前にその法人を調べる方法をお勧めいたします。

〇仲介業者なのか直接の運営業者なのか確認とご利用の用途に合わせて確認することをお勧めいたします。
実際に片付けに向かう業者と、集客している業者が違うケースがあります。
どちらが良いかはご利用になる用途により判断されるといいかと思いますが
実際に作業する業者が直接集客を行っているとは限りませんので理解して
どちらのメリットもデメリットも考えてご依頼されることをお勧めいたします。

〇地元の業者サイトなのか?全国規模での集客専門のサイトなのか?ご利用の用途に合わせて確認をお勧めいたします。
こちらは、どちらにもメリット、デメリットがありますので運営している会社が
同様な会社なのか事前に調べることで安心して依頼できると思います。

〇問い合わせ段階で引き取った荷物の処分方法の確認と処分方法の希望を聞いてくれるのか確認をお勧めいたします。
廃棄物に関して適正な処理をしているかは重要で何かトラブルがあった時には
搬出者にも処罰の対象になることもあります。ので事前の確認をお勧めいたします。

といった具合で
意外とデリケートだったりすることもある、廃棄物の業界ですので
自分で片づけるには困難であったり、労働面、費用面でも意外と
業者に頼んだほうがよかったりします。また実際にご依頼していただいた
お客様からのお声では「頼んで正解だった」というお声をたくさんいただきます。
もし、どこの業者にしようか迷っている情況なら
まずは、地元の業者が運営している業者で数社合い見積もりをされるといいですよ。
香川県高松市 愛媛県松山市 愛媛県東温市でお探しなら

不用品回収愛媛https://fuyouhinkaisyu-ehime.com/

でお待ちしております。





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